需要と供給について考える。

こんにちは、東雲です。

みなさん一度は聞いたことがあると思う言葉、

需要と供給

簡単にいうと

欲しい人とあげる人

何かを作るにおいて、そのアイデアいいじゃん！

と思っても

欲しいのは自分だけ、

こんなの需要ないから売れないよ。

そう思う人がいっぱいですよね・・・きっと。

実はそれ、そうでもないんです。

100%同じ人間はいないが、100%違う人間もいない。

「人それぞれ」とか「十人十色」

という言葉があるように、

全く同じ人間というのはいません。

双子でも必ずどこかは違うものです。

で・す・が

100%違う人間というのもいません。

え？どういうこと？

説明いたしましょう。

みなさん好きなものはなんですか？

答えは人それぞれ。

ゲームだったり、

動物だったり、

お料理だったり、

ですが、地球上で

「お料理が好きなのは私だけ」

っていうことはありませんよねw

自分の周りにはいなくても

日本とか世界を単位にすると

必ず共通の人というのはいると思います。

周りと100%違う人がいない

というのはそういうことです。

同じ趣味を持った人、

同じことをがんばっている人、

同じ悩みを持った人、

必ずいるのです。

同じ悩みを持っている人は他にいる。

同じ悩みを持った人が他にたくさんいる。

これを踏まえた上で。

その悩みを解決する商品を作ったとします。

それってきっと同じ悩みを

持った人には売れますよね？w

ってことは、

「こんなの需要ないよ」

なんてことないのです。

お前面白いよ、Youtuberになったら？

こんなの面白いと思うのお前らだけだよ。

Youtuberになれるかはともかく、

友達が「面白い」と言ってくれる以上は

他にも「面白い」と言ってくれる人は必ずいるはずです。

1人の人の変化が多くの変化を生む

私がビジネスに対する悩みを解決したとしましょう。

同じ悩みを持つ人はきっといます。

ですが、

「こんなの需要ないよー」

と言っていたら？

売ることもできませんし、

ましてや共有することもできません。

そのため、同じ悩みを持った人は

ずっと悩み続けます。

僕がお金を要求するかはともかく、

共有するだけで多くの人の

悩みは解決されるのです。

それだけでなんか共有しないのって

もったいなくないですか？

どうせならみんな悩んでいる険しい顔よりも

悩みが解決した笑顔の方がいいですよね！

例えそれがお金を伴うものでも。

悩みを持つ以上はその悩みを解決すれば売れます。

だって他にも同じ悩みを持つ人がいるんだから。

最後に

どうでしたか？

「こんなの需要ないよー」

なんてもう２度と言えなくなった

のではないでしょうか？w

小さいことでもいいので共有してみてください。

きっと同じ悩みを持った人がいます。

そしてその悩みを解決することで

あなたは感謝されます。

是非、どんな悩みでもいいので

その悩みと解決法をインターネットに

共有してみてください。

ブログでもTwitterでもなんでも大丈夫なので！

インターネットは世界に繋がることができますから、

きっと同じ悩みを持った人がみてくれます。

それでは今回はこの辺で！

バイバイ〜